株式会社スイコー

ＴＯＴＯリモデルスマイルコンテスト2012　審査員奨励賞
耐震壁を増やして部屋を区切り、耐震性を向上。お気に入りの格子天井を残すため、耐震設計を繰り返し補強の方法を考慮しました。
　新設壁の間にはあえて建具を設けずオープンとし、建具は光が抜ける障子に変更しました。壁は明るい色を採用。南面の光が北側まで届くようになり、明るく居心地のよい　空間を創りました。 工事後Ｈ様からは「どう使っていいかわからなかった3つの和室が一番居心地よくなりました。自分たちの好きな雰囲気になったので小物を飾る楽しみができ、人を招く機会も増えました。小さな地震だと気づかないほど頑強になり、ホッとしています。」とのお声を頂きました。

　TOTOリモデルコンテスト2008　東北ブロック優秀賞
　電化リフォームコンテスト　優秀賞
　「足腰の弱くなった両親が生活しやすいように」和室の床に座る生活から椅子の生活へ。さらに動線を見直して、寝室からトイレまでの距離を短くしました。 ＬＤＫにはご主人様用と奥様用にキッチンを２台設置。ご主人様は魚を捌いたり、そばを打ったり。奥様は心のこもったお料理をつくりながら、休日の日はご友人をたくさん招いてホームパーティーを催されているそうです

TOTOリモデルスマイルコンテスト2011　全国部門優秀賞
一般のアルミフェンスでは目隠し要素も少なく、ブロックでは危険性が高くなるため、スリットフェンスをご提案。メンテナンスが不要のアルミ素材を多用しました。 また、周囲に似ている家が多く、特徴がなかったのがご不満だったT様。友人や近所の方から「あーっ、あの白い家ね♪」と言われるような白を基調とした外観イメージをデザインしました。 工事後はお庭、駐車場、道路の区切りがしっかりでき、息子さんを安心して庭で遊ばせることが出来るようになったとのこと。息子さんの笑顔が増え、それを見てＴ様ご夫婦も笑顔になっているそうです。 家自体も明るくなり、友達からの評判も良いとご満足頂きました。

ジェルコデザインリフォーム2010　特別賞
宮城県産無垢材栗駒杉を使用。冬は冷たかった床も今では裸足で歩いても冷たさを感じません。

　TOTOリモデルコンテスト2010　全国バリアフリー部門　優秀賞
　ジェルコリフォームデザインコンテスト2010　特別賞
　不慮の事故でお母様が入院。 　「退院後は車イス生活になる為、お母様が安全に、そして事故にあう前と同じ笑顔で暮らせる家にしたい。」 　段差もなく、暖かく安心して生活できるように設計。 工事後、「車いすになったけど暮らしやすい」とお話をいただき喜んでおりましたが、その１年後、お母様は車いすから少しですが自分の足で歩くことができるまでに回復されていました。実は、元気なときに生きがいだった書道教室として使える空間をお母様の部屋の隣に設けて、いつでも再開できるように設計しておりました。それがお母様にとって「がんばろう」という気持ちになったそうです。

A様は、中古住宅を購入しようと思っているので、その物件を自分たちに合った空間にしたいということでいらっしゃいました。事前に雰囲気を決めていらっしゃって、お打ち合わせの際に、「こんな感じにしたい」と写真を見せていただきましたの で、そちらの写真を元に、プランをご提案しました。

Y様はご主人様が定年されるのをきっかけに将来を考え、安全な空間にリフォームしたいとお話をいただきました。「安全・安心な暮らし」をコンセプトに、現在の生活（趣味）などを楽しめる素材や間取りをポイントとしてプランニングしました。

ジェルコリモデルデザインコンテスト2010　優秀賞
築30年を越えるお家で隙間風や寒さにお困りだったＳ様。見た目の暖かさだけではなく、気密性や断熱にも配慮したリフォームをご提案させていただきました。