手入れの手間を解消!垣根からフェンスにリフォームした現場紹介

2025.09.09

カテゴリー:エクステリア タグ:えむじゅうたく,エコキュート,キッチン,リビング,リフォーム,内窓,塗装,浴室,飯田市

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こんにちは!

飯田市のリフォーム屋さん 恵夢住宅設計室です。

こんにちは!今回は、手入れが大変だった垣根をアルミフェンスにリフォームした現場をご紹介します。お庭や外構のリフォームを考えている方の中には、「手間を減らしたい」「お手入れが大変で困っている」といった声が多いかと思います。特に垣根は、枝の剪定や草木の管理が必要で、メンテナンスが手間になることがよくあります。そこで、今回は「手入れの負担を減らしつつ、デザイン性も損なわない」アルミフェンスへのリフォームをご提案しました。

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アルミフェンスは、耐久性が高く、メンテナンスがほとんど不要で勧めです。

☆フェンス選びのポイント

目隠しと風通しのバランス:フェンスの上半分は目隠し仕様にし、プライバシーを守りつつ、下半分は風通しの良いデザインを採用しました。桟(サン)の間隔がまばらで、風を通しながらも隣家の視線を遮ることができるため、お庭が開放的でありながらもプライバシーも守られます。

耐久性とメンテナンス:アルミ製フェンスは、木材や鉄製のフェンスと比べて錆びにくく、風雨に強い特徴があります。さらに、色あせや劣化も少なく、長期間美しい外観を保ちます。

デザイン性:シンプルでモダンなデザインが特徴のアルミフェンスは、どんなお庭にも調和しやすく、お客様の希望に合わせてカラーや形状を選べます。

☆施工の流れ

リフォームの施工は、以下の手順で進めました。

1. 既存の垣根撤去

まず最初に、古くなった垣根を撤去しました。垣根の撤去作業は、草木の根や枝が絡み合っていることが多く、時間がかかりますが、フェンス設置のためには必要な作業です。

2. 基礎の準備

次に、フェンスをしっかりと設置するための基礎を整えます。土壌の状態を確認し、セメントや砂利を使って安定した基盤を作りました。これにより、フェンスが長期間安定して設置されます。

3. アルミフェンス設置

基礎が整ったら、アルミフェンスの取り付けに進みます。フェンスの上半分を目隠し仕様に、下半分は風通しを意識した桟の間隔を設定。施工時に位置や高さを慎重に調整し、フェンスをしっかりと固定しました。

☆施工後の効果

リフォーム後、お客様から「手入れがかなり楽になった」と喜んでいただきました。アルミフェンスは、木材や植物のように定期的なメンテナンスが必要なく、掃除も簡単です。また、フェンスの上部が目隠しになっているため、隣家の視線を気にすることなく、安心してお庭を楽しめるようになりました。一方、下半分の風通しの良いデザインのおかげで、風が通り抜け、圧迫感を感じることなく、開放感のあるお庭に変わりました。

さらに、フェンス自体が耐久性に優れているため、長期間美しい状態を保つことができ、維持管理の手間が大幅に減りました。

垣根からアルミフェンスにリフォームすることで、手入れの手間を減らし、プライバシーを守りながら風通しも確保することができました。アルミフェンスは、メンテナンスが簡単で耐久性が高く、デザイン性にも優れています。特に、お庭の手入れが大変だと感じている方には、非常におすすめです。

手間を減らしたい、長期間美しい外観を保ちたいという方は、ぜひアルミフェンスへのリフォームをご検討ください。快適でスタイリッシュなお庭を作り上げるお手伝いをいたします!

ご興味のある方は、恵夢住宅設計室までご連絡下さい。

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