
2024年度公開No.24088
歴史に寄り添う、暖炉のある家
長年家を支えてきた古梁を生かし、暖炉を取り入れたリフォームです。木の風合いと炎の温もりが調和し、過去と現在がつながる心地よい空間に生まれ変わりました。歴史を感じながら、豊かな時間を楽しむ住まいです。
暖炉のあるリビング
複雑に組まれていた梁を表しにし、開放感のあるリビングダイニングを実現しました。
冬の冷え込みが厳しい地域なので、暖炉を設置し、家全体を温められます。
キッチン
下屋部分に床を一段下げて設置してあったキッチンですが、床からの冷え込みがひどく、暗い台所でした。リフォーム後は、ダイニング部分の隣に対面キッチンとして設置しました。
外部
住宅の裏側は、天井の低かったキッチン部分を減築し、断熱材を入れ暖かく過ごしていただけるようになりました。
浴室
外部にあった浴室を、家の中に作りました。
プラン
水回りをまとめ、動線を整理して、現在の生活にあった間取りになりました。
事業所情報
私たちはひとりひとりのお客様から心からのありがとうの言葉を頂き、その言葉で働く仲間皆が輝きながら仕事が出来る様頑張っています。