
親子2世代が安心して暮らせる家
築100年の古民家をリフォーム。
親子2世代が暮らしやすいよう和室と洋室に分け、和室はお父様とお母様、洋室は息子さん夫婦が過ごしやすいように、それぞれの世代の生活スタイルに合わせてリフォームしました。
また年齢による身体機能の変化に対応できるよう、元々2箇所あったトイレの間仕切りの位置を変更し、スペースを広くとって洗い場を設置したり、浴室の扉を引き戸にして手すりを設置するなど、家族全員が安心して暮らせるバリアフリー住宅に生まれ変わりました。
対面式キッチン
壁側に取り付けていたキッチンを対面式へ。
ホーロー素材のキッチンは、油が飛びやすいレンジフードやコンロの掃除も簡単なので、毎日キレイな状態をキープしやすくなります。
また、対面式になることでコミュニケーションがとりやすくなり、調理中も家族と会話がしやすくなります。
収納スペースも大容量になり、料理をする時も最小限の動きで済むようになりました。
浴室
床も壁もタイルの浴室から、ホワイトが基調の明るい浴室へ。
浴室内に手すりを設置し、扉を引き戸へ、段差も解消しました。
タイルの床は塗れると滑りやすく、転倒すると大怪我の可能性もあります。
滑りにくい床へ変更し、安心・安全な浴室に生まれ変わりました。
また、冬期は寒さが厳しく、大きな地震も経験されているので、高断熱で耐震性能が高いシステムバスを採用しました。
洗面
長く使用し変色した洗面から、ミラー収納のある洗面へ。
ごちゃごちゃ見えがちな小物を隠して収納できるので、生活感も隠せて見た目もスッキリ。
収納量もアップしました。
トイレ
男性用、女性用と分かれていたトイレ。
間の壁を撤去しスペースも広くなることで、動きやすくなりました。
トイレの横に洗い場を設置し、利便性もアップ。
また引き戸に変更し段差も解消され、出入り口を広く確保しました。
和室
親世代が住みやすいよう、和室をリフォームしました。
洋室
息子さん夫婦が住みやすいよう、洋室へリフォーム。
木の温かみのある部屋へ生まれ変わりました。
事業所情報
当社は「お客様に住まいづくりを通して感動していただける企業」を目指し、2010年3月にスタートしました。当社はリフォームの他、新築、不動産事業を展開し、お客様の真の満足度を高めることを目指して住まいを熟知した当社だから出来る提案をさせて頂きます。