地鎮祭
地鎮祭を執り行いました
2021.06.19
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先日、新築工事の無事を祈願するため 地鎮祭 を執り行いました。今回も二宮町の川勾神社の宮司様をお呼びし、お施主様のご家族もそろって参加していただきました。
当日は雨でしたが「雨降って地固まる」という言葉もあるように、縁起のいい天気ともいえます。
「鍬入れの儀」では、ご夫婦そろって鍬で砂を起こす作業を行っていただきました。
いよいよ本格的に建築がスタートします。完成が待ち遠しいですね♪
地鎮祭を執り行いました
2020.04.20
カテゴリー:地鎮祭 タグ:
二宮町の川匂神社の宮司にお越しいただいて、新築の地鎮祭を執り行いました。
神様にご挨拶をし、土地の四隅をお祓いします。
次に、盛砂に「鎌(かま)」、「鍬(くわ)」、「鋤(すき)」を入れていきます。
鎌入れは『刈初め』といい、設計者(弊社社長)が行います。お施主様には、鍬で砂を起こす『穿初め』を行っていただきました。「エイ、エイ、エイ」と声を発しながら3回鍬を入れて盛砂を崩します。最後に鋤で土をならす『土均し』を施工者(当社)が行います。
神様に玉串をお供えし、工事の無事を祈願します。
風が少し強かったですが、天気も良く、滞りなく行うことができました。
最後に宮司さんから『鎮め物』を頂きました。
後日、基礎の下になる部分に埋めます。
地鎮祭を行いました
2018.01.20
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先日、新築現場の地鎮祭を執り行いました。
『地鎮祭』とは、その土地の神様に家を建てさせていただくことをお伝えし、工事の無事を祈る儀式です。祭壇には野菜や果物、お酒を用意して神様に献上します。
二宮町の川勾神社の宮司さんをお迎えし、祭事を執り行ってもらいました。
宮司さんが、お酒、塩、米、切木綿を敷地の四隅にまいてお祓いをします。【四方祓いの儀(しほうばらいのぎ)】
【地鎮の儀(じちんのぎ)】
続いて、その土地に見立てた『盛土』を用意し、枝や笹を刺しておきます。設計者、施主、現場監督の3者でその小山をならし、敷地と工事の安全祈願を祈ります。
①刈初め(かりはじめ)
設計者が鎌で草を刈ります。
鎌を入れる際に大きな声で「エイ」と言い、計3回行います。その後、草を抜きます。
②穿初め(うがちぞめ)
施主が鍬(くわ)で盛り砂を掘り起こします。こちらも、「エイ」と声を出しながら3回行います。
③土均し(つちならし)
施工者を代表して現場監督が鋤(すき)で土をならします。こちらも、「エイ」と声を出しながら3回行います。
数日前の雨で地面がぬかるんでいましたが、滞りなく行われました。