
家族団らんの"そば"に ゆらめく光と木のぬくもり
家族が集まる場所として、特別な空間に仕上げた今回のリフォーム。きっかけは東京オリンピックでした。
東京開催という特別な大会、会場には行けないけど家族や親戚みんなで集まって観戦ができるリビングにしたい!しかし12帖ほどのLDKは大人数で集まるには窮屈でした。
そこでY様は納戸化してしまった隣の洋室をLDKに取り込むリフォームを決意。
またかねてから欲しかったデスクワーク用のカウンターも今回を機に計画することにしました。
間接照明や光の表情が楽しめる要所要所の素材は、Y様のご要望を汲み取り担当者が細かく設計・ご提案しました。
明るく過ごしやすい空間になったことで、仕事終わりにリビングのある3階に行くのがとても楽しみになったそうです。
LDK
納戸化した隣の洋室を取り込み、12帖だったリビングは18帖の広々空間へ大変身。
念願の壁掛けテレビも配置し、新たに出来たスペースにはソファーを置くことが出来ました。
さらに対面キッチンのご提案をしたことで、目線が通う一体感のあるLDKになりました。
キッチン・ダイニング
家族のつながりを感じるLDKにしたいと対面キッチンプランを採用。
ダイニングはゆらめく光が印象的な照明と木のぬくもりが感じられる落ち着いた雰囲気。
対してキッチンは清潔感のある色合いでまとめられていて、コントラストが美しい空間に仕上がっています。
間接照明
間接照明は息子様のリクエストをもとに、光の明るさ、漏れ方、配置などを細かく打ち合わせて満足する仕上がりに。
暖かな光の色味が、壁に美しい陰影を作りだし、家族団らんのリラックス空間を演出しています。
カウンター
デスクワークも可能で収納を兼ね備えたカウンターを造作。
足下の奥行きを工夫してスペースを確保し、大きいものも小さいものもしっかり収納できる理想のカウンターが出来上がりました。
窓にはウッドブラインド、間接照明を設けたことで落着きのある大人の雰囲気が漂うプライベート空間が誕生しました。
使いたい家具に合わせて設計
新調したダイニングテーブルがあり、それにあわせてニッチ(小物置き場)の高さをテーブルの真横にくるように設計し、担当営業の提案で反射がきれいなタイルを張りました。
ちょっとした小物を置くのにも便利でデザイン性、機能性ともにこだわりました。
トイレ
洗練された内装は奥様のご要望を受けてブルー系で統一しました。清潔感がありすっきりとした印象です。
リビングに面する壁には音が漏れないように防音パネルを設置しています。
特に配慮した事項
家族が集まる場所として、特別な空間に仕上げた今回のリフォーム。間接照明や光の表情が楽しめる要所要所の素材は、Y様のご要望を汲み取り担当者が細かく設計・ご提案しました。
置きたい家具、収納したいものが明確だったので色味の統一感があり、スペースを最大限活用することができました。
備考
1階でお蕎麦屋さんを営まれているY様ですが、明るく過ごしやすい空間になったことで、仕事終わりにリビングのある3階に行くのがとても楽しみになったそうです。
「以前のI型のキッチンでは収納も少ない上に、作業スペースも限られていて使いづらさを感じていました。今はカウンターも広く使えてお料理が楽しくなりました」と話すのはY様の娘様。まさに家族が集まるLDKと生まれ変わり、出来立てのお料理を囲みながら家族で五輪を楽しむという、特別な思い出が出来ました。
事業所情報
住まいのことなら、小さなことでも気軽に相談できる「街の住医」へ。 グッディーホームは武蔵野・三鷹・杉並を中心に、「マイホーム目線」でより良い暮らしをご提案いたします。 エリアを限定した地域密着で親身に対応、すぐに駆けつけられる「街の住医」をめざしています。 アフターフォローもしっかりと、生涯にわたり安心をご提供したいと考えております。 まずはお気軽にご相談ください。