住宅のVR空間の体験をしてきました
2017.08.09
カテゴリー:その他 タグ:
バーチャル空間のモデルハウスに行ってきました!
様々な分野で注目を集めるVR(バーチャルリアリティー)ですが、住宅業界にも参入しています。
そこで先日、CADデータでつくった住宅プランを、バーチャル・モデルハウスとして体感できる『 ARCHITREND VR 』の体験をしてきました。実際に住宅が完成する前に、等身大でバーチャル空間を体感でき、キッチンの高さや空間の奥行、内装など、新たなプレゼン方法としてこれから期待ができる技術かもしれませんね。
5m×5mの空間が設けられており、ゴーグルを装着するとバーチャルの部屋が広がります。バーチャル空間の棚やドアを専用のコントローラーで触れると振動します。照明のオンオフや空間の移動などもできます。
図面だけでは伝わりにくい、部屋の広さや家具を置いたときの雰囲気などを体感することができます。