2住戸をつなぐ子育て目線のリノベーション
ご両親が所有する築38年のマンションで、1DKと2DKの2住戸をつなぐ大胆なリフォームを実現。これからスタートする約20年の子育て時代を、心地よく楽しく過ごせる住まいを目指しました。
隣り合う住戸を仕切る戸境壁の一部を撤去し、約70㎡の広々とした空間に。LDと一続きの洋室は、お子様の成長に応じて個室へと変化できる設計。インテリアは、アクセントクロスやクッションフロアなどで空間の表情を演出します。
家族の目が自然と行き交う間取りと、メリハリのある空間づくりで、子育て世代の快適な暮らしをサポートする住まいが完成しました。
【成長に寄り添う、フレキシブルなLDK】
マンションの2住戸をつないで誕生した、家族が集まる開放的なリビングダイニング。将来的な間取りの変更も視野に入れた、柔軟性のある空間づくりを実現しました。
当面はキッズスペースとして活用予定の隣接する洋室。その洋室との間には壁を設けず、キッチンやソファ書斎コーナーなどどこにいてもお子様のようすを見守れる一体感のある空間に。将来的には間仕切り壁を造作し、独立した子ども部屋として使える設計です。
スリムな巾木や洗練されたスイッチプレートなど、細部までこだわり抜いた仕上がりでシンプルな空間に。お施主様がご希望されていた家具やペンダントライトが映える、上質なインテリアが実現しました。
【デザインと予算のバランスが光るキッチン】
建物の耐用年数が残り20年ほどのマンション。そのためコスト面にも配慮しながら、子育て世代の“今”を大切にしたリフォームを計画しました。
リビング側のフローリングと、キッチン側のセラミック柄のフロアタイルで床材を切り替え、メリハリのある空間に。奥には遊び心のあるおうち型の入り口を設け、玄関パントリーへとつながる動線を作りました。
システムキッチンはLIXILのシエラ。背面収納には無印良品のスチールラックを置き、ステンレスのワークトップと素材感を統一しました。食洗機は、近年充実してきた国内メーカーのフロントオープンタイプを採用しています。デザイン性と経済性のバランスがとれた、理想的なキッチンが完成しました。
【子育て目線の機能性×ボタニカルな玄関】
鉄骨造アパートの2住戸をつなぐリノベーションで、子育てファミリーにぴったりの2LDKの住まいが誕生。2つの玄関のうち1つは室内側を壁でふさぎ、残した玄関は機能的で魅力的な空間へと生まれ変わりました。
玄関に一歩足を踏み入れると、正面に広がるリーフ柄の輸入クロスが印象的。グリーンの鮮やかな色合いは、センス溢れるご家族のこだわりが光ります。周囲のダークグリーンのクロスと、モルタル柄のフロアタイルが織りなす空間は、ボタニカルでありながらモダンな雰囲気を醸し出しています。
広々とした玄関土間で、ベビーカーの出し入れもスムーズ。家族の暮らしを見据えた充実のシューズクロークを設え、機能性とトレンド感を兼ね備えた玄関空間が完成しました。
【暮らし心地を考えた洗面室リフォーム】
マンションの2住戸をつなぎ、間取り変更を含めて大胆にリフォーム。広々とした洗面脱衣室は、室内側を壁でふさいだ元玄関のスペースを活用して新設しました。
玄関からすぐ手を洗える位置に洗面台を配置し、扉をなくしたオープンな設計で、お子様の手洗い習慣も自然と身につきそうです。汚れて帰った日は、そのままお風呂場へという動線もスムーズ。入浴時はロールスクリーンで脱衣スペースを仕切ってお使いいただけます。
シンプルながらおしゃれな空間づくりもポイント。洗面室は淡いグリーンの壁と大理石調のクッションフロア、玄関はダークグリーンの壁とフローリングを使い、素材やカラーでさりげなくゾーニング。洗面台はシンプルなLIXILのピアラでコストを抑えながら、ミラタップのトレイ付き鏡を採用して実用性も確保しました。お施主様お気に入りのブラケットライトで、さりげないアクセントを効かせています。
【暮らしの動線を考えた主寝室】
隣り合う2住戸を1つにまとめたリフォームで、かつてのDKが落ち着きのある主寝室に変身。深みのあるダークグリーンのアクセントクロスとヘリンボーン柄のクッションフロアで、安らぎの空間を演出しました。
家族みんなで眠れるベッドのサイズに合わせて間取りを設計。寝室の奥に洗面脱衣室への扉を設けたことで、家全体が行き止まりのない回遊動線に。洗濯物をバルコニーに干し、ウォークインクローゼットにしまうまでの動きがスムーズになり、家事の効率がグンとアップしました。
【成長に寄り添う、オープンな子ども空間】
マンション2住戸から生まれた、約70㎡の住まい。かつての和室が、リビングダイニングとつながるオープンなキッズスペースに変身しました。キッチンやリビング、書斎スペースからお子様の様子を自然と見守れる間取りで、安心の子育て空間に。のびのびと遊べる専用スペースを確保することで、リビング側におもちゃが散乱せずにすっきりと保つことができます。
お子様の成長に合わせた将来設計も万全に。思春期を迎えて勉強や趣味の時間が増えてきたら、間仕切り壁をつくって約3畳のコンパクトな個室としても使うことができます。事前に個室として使えるよう照明配線を計画し、壁を設置するための天井の補強も施しました。
【押入れをW.I.Cにリフォーム】
既存の押入れを活かした、コの字型のウォークインクローゼットが誕生。家族全員の衣類をまとめて収納できる充実のスペースです。
上部には枕棚とパイプハンガーを設置し、オフシーズンの衣類や寝具もすっきり収納。下部には可動棚も設け、バッグなども見やすく並べられます。
扉をあえて付けないことで、衣類の収納や着替えがスムーズに。扉の分だけコストも抑えられる賢い選択です。
【玄関ドアのカバー工法で安全&快適に】
鉄骨マンションの2住戸をつなぐリフォームで、2つの玄関のうち1つを室内側から壁でふさぎ、もう1つをYKK APのドアリモで一新しました。
日当たりの良い共用廊下に面した玄関は、夏場にドアの取っ手が熱くなるのが課題。そこで小さなお子様との生活を考え、安全性を重視したドア交換を決断されました。
既存のドア枠を活かしたカバー工法により、工事範囲を最小限に。断熱性も向上し、夏の暑さ、冬の寒さも緩和される快適な玄関に生まれ変わりました。
【ひまわり色に包まれた明るいトイレ】
マンションのスケルトンリフォームで、段差のない快適なトイレ空間が誕生。玄関の上がり框を高めに設定することで、トイレや浴室へ段差なくアクセスできるようになりました。床を上げた分は天井も可能な限り上げて、圧迫感のない空間に。
トイレのプランニングのポイントは、遊び心とコストのバランスです。トイレ本体はTOTOのウォシュレット一体型便器という実力派を採用し、壁にはひまわりのような温かみのあるイエローのクロスを。印象的でありながら派手すぎない色合いで、窓のない空間に明るさをプラスしています。
床にはヘリンボーン柄のクッションフロアを敷き、お施主様こだわりの紙巻器とともに、おしゃれな空間を演出。小さなお子様も楽しく使えそうな、機能性とデザイン性を備えた空間に仕上がりました。
【平面図】
鉄骨造アパートの2住戸の戸境壁を一部撤去して、広々とした2LDKの住まいへ。主寝室と脱衣所の間に扉を設けて、行き止まりがない回遊動線としました。
お客様のニーズ(リフォームへの要望)
・子供が大きくなったら1室を子供部屋に変更できる間取り
・スムーズな家事動線
・広く明るいLDK
・採光、風通しのよさ、カビ対策
・断熱、寒さを抑えられるエコな内装
お客様ニーズへの自社の対応
・家事動線を考えたレイアウト
・行き止まりの動線
・適材適所に施した収納計画
・内窓による断熱効率UP
・予算に合わせた選定
事業所情報
イワブチでは『打合せ』・『色決め』・『施工管理』・『アフター点検』一貫して専任担当者が行っています。よりお客様のことを理解し、お客様に合ったご提案、商品選定が出来るよう常にお客様の事を考えます。何でもお話下さい。心と心のお付き合いそれが『ハートフルリフォーム』です。