リフォーム瑕疵保険ってなぜ必要?安心・安全な住まいづくりに欠かせない理由とBLR協会の取り組み
住まいのリフォームを検討する際、「キレイに仕上がるかな?」「費用はどれくらいかな?」とワクワクする反面、「万が一、施工後に不具合があったらどうしよう...」「もしリフォーム会社が倒産したら...」といった不安を抱く方も多いのではないでしょうか。
そんなお悩みを解消し、施主様が一生涯安心して暮らせる住まいを守るための制度が「リフォーム瑕疵(かし)保険」です。
今回は、なぜリフォーム瑕疵保険が必要なのか、そして当協会が力を入れている普及推進の取り組みについて詳しくご紹介します!
そもそも「リフォーム瑕疵(かし)保険」とは?
「瑕疵(かし)」とは、建築物における「隠れた欠陥・欠損」のことです。例えば、リフォーム工事後に「外壁から雨漏りがしてきた」「新設した配管から水漏れが発生した」といったケースが挙げられます。
リフォーム瑕疵保険とは、国土交通大臣が指定した住宅瑕疵担保責任保険法人が提供する保険制度です。

もし工事後に欠陥が見つかった場合でも、補修費用などが確実にカバーされる仕組みになっています。
制度の詳細や仕組みについては、当協会サイトの下記ページでも詳しくご紹介しています。併せてご覧ください。
リフォーム瑕疵保険に入る「3つの大きな安心」
1. プロの第三者検査員による「現場検査」が受けられる
リフォーム工事中または完了時に、建築のプロである第三者の検査員が「しっかり施工されているか」を厳しくチェックします。事業者の自己申告だけでなく、客観的な視点で品質が担保されるため、施工不備を未然に防ぐことができます。


2.万が一の欠陥発覚時も「補修費用が保険でカバー」される
引き渡し後に万が一欠陥が見つかった場合でも、補修費用が保険から支払われます。施主様に無駄な出費がかかる心配がありません。
3.リフォーム業者が「万が一倒産」しても補修費が支払われる
工事後にリフォーム会社が万が一倒産してしまった場合でも、保険会社から施主様へ直接保険金が支払われます。「会社が倒産したから保証が受けられない」という最悪の事態を防ぐことができます。
当協会の取り組み:「第8回 リフォーム瑕疵保険推進キャンペーン」
国土交通大臣登録の住宅リフォーム事業者団体である当BLR協会では、消費者の皆様に『安心・安全』で信頼できるリフォームをご提供できるよう、会員事業者とともにリフォーム瑕疵保険の普及・活用を積極的に推進しております。
その取り組みの一環として、当協会では一般会員を対象に毎年「リフォーム瑕疵保険推進キャンペーン」を開催しており、今年度で第8回目を終了いたしました。
- 対象期間:令和7年4月1日~令和8年3月31日
- 参加資格:①300万円以上のリフォーム物件については必ず消費者の皆様へ瑕疵保険の説明を行っていること
- ②年度計のリフォーム物件数実績を当協会へ報告いただくこと
- 審査基準:300万円以上のリフォームにおける瑕疵保険の申請率、申請数、申請金額等
「必ず説明を行う」という真摯な姿勢を参加資格として設け、消費者の皆様が保険のメリットを正しく理解した上で安心してリフォームを選択できる環境を整えております。
当協会の会員は、こうした活動を通じて日々品質の向上と「保険加入による安心の提供」に努めております。

安心できるリフォーム会社選びの指標に
リフォームは、ご家族の大切な資産と暮らしを守る大切な一大イベントです。
失敗しないリフォーム会社選びのポイントとして、「リフォーム瑕疵保険の説明をしっかりしてくれるか」「ベターライフリフォーム協会のような登録団体に加盟しているか」をぜひチェックしてみてください。
一生に一度かもしれない大切なリフォーム。当協会と会員事業者は、これからも皆様が安心して依頼できる環境づくりに全力で取り組んでまいります。
リフォームをご検討中の方は、ぜひお近くの当協会会員事業者までお気軽にご相談ください!