リフォーム会社を経営していくうえで大事な3つのこと

最近では「DIY」と称し、自分でリフォームやリノベーションを行う人が増えてきました。DIYをテーマに取り組んでいるテレビ番組もあり、消費者のリフォームに関する知識は相当高まっています。

そんな中で、リフォーム会社はどのように立ち回って行くべきなのでしょうか?

リフォーム業界の抱える課題とは?

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では、実際にリフォーム業界ではどのような課題を抱えているのでしょうか?

リフォーム業界の抱える課題1. トラブルが多い

全ての業者が悪いとは言いませんが、リフォーム関係の業者においては営業担当者が強引な手法を使うケースがあり、後々顧客が不満を抱えてトラブルに発展するケースが多々あるようです。

たとえば、独立行政法人国民生活センターには、「契約を急かされたり、過度に不安を煽られたりして必要のないリフォームをしてしまった」という相談が近年数多く寄せられています。

また悪質な業者も多く、上記のような手口を主としてお金を稼いでいる会社も見受けられます。

リフォーム業界の抱える課題2. 下請け業者への依存

大手のハウスメーカーなどに依頼しても、実際の作業は下請け業者任せというケースが多いです。下請け業者もその道のプロであることに変わりないので、必ずしもクオリティの低下などに直結するとも言い切れません。

ですが、実際には大手企業と下請け業者で報酬を分け合うため、コストが高くなるという側面もあります。良質な地場工務店を探すことができればそのようなことを避けることも可能です。

リフォーム業界の抱える課題3. 消費者のレベルが上がっている

冒頭でもお話しした通り、現在はインターネットの普及により、「DIY」をはじめとして消費者の知識レベルが非常に高く、プロ顔負けの技術を持った消費者もいます。

ちょっとした材料であれば、ホームセンターやインターネットで取り寄せることもできるので、業界としてもより質の高い知識や技術を求められるようになってきています。

リフォーム業界の抱える課題4. 職人不足

細かいことを抜きにするのであれば、職人不足が一番大きな課題ではないでしょうか。ニーズは高まる一方で、職人不足が原因で工期に間に合わないというケースも多々見受けられます。

「職人が足りていて満足している」というリフォーム業者は少ないと感じます。

リフォーム会社を経営していくうえで大事なポイント

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ここからは、課題に対してどのように向き合っていくべきなのか、大事なポイントについてお話をしていきます。

他社との差別化を図る

当然ですが、リフォーム会社もたくさんあるため、特徴がないと埋もれてしまいます。自社の強みをしっかりと打ち出し、競合との差別化を図っていかなければいけません。

「〜のことならうちに任せてください」など、得意分野を武器に戦っていく必要があります。

顧客満足度を高くする

多くの企業の中で埋もれずに生き残るためには、消費者に選ばれる会社作りをすることも非常に大切です。顧客満足度を上げ、顧客の信頼を得ることにも重きをおきましょう。適切な価格、良質な商品・サービス、アフターフォローにこだわり、真面目に誠実に業務をこなしていくことです。

良くも悪くも、消費者は何気ない一言や対応を見ています。そのことを頭に入れて日々の作業に取り組みましょう。

地元での評判を高める

会社のある地元で評判のいいリフォーム会社であれば、その地域の人たちの信頼感も高まります。地域に根ざした強みや得意分野を作り、その地域でNo.1のリフォーム会社を目指すことを目指しましょう。地元での評判が高まれば、地域の人たちのクチコミや評判がきっかけに仕事をもらえる機会も増えることでしょう。

変化に対応する

時代が瞬く間に変わっていく現代では、常に流行やニーズに合わせて企業のあり方も変わっていく必要があります。成功している経営者に共通しているポイントとしては、年齢に関係なく常に新しいことに挑戦する若い気持ちを持っていることです。失敗やリスクばかりを恐れず、変化に対応して挑戦する姿勢を大切にしましょう。

目標管理を徹底する

会社の成長には社員の成長が不可欠です。リフォーム業界でも営業担当が不足して対応できないために業績が伸び悩む会社も多いです。

社員の成長につながるひとつの手として、目標管理があります。社員「個人」の目標と、会社全体の「組織」の目標を線で結んであげるのです。段階的な目標管理を行なうことで社員が小さな成功体験を積み重ね、目標をクリアする喜びが成長につながります。

ノルマを課すことは、時代に逆行しているのでやめるべきです。本人の意志とはかけ離れた他者に与えられた業績目標は、モチベーションを下げることとなり逆効果です。目標は、本人がモチベーションを持って挑める対象となっていなければなりません。

(引用・参照:集客・広告戦略メディア「キャククル」

安心信頼の向上と認知度の向上に協会を活用しませんか?

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協会に加盟することで、さまざまな課題の解決につながることも多くあります。

メリット1. お客様からの信頼性、安心感の向上

リフォーム業務に求められる基本的な17項目を「リフォーム業務品質基準」とし、当該基準に基づいてリフォーム事業者を審査登録し、公表する制度です。毎年審査を受けることで、業務品質の向上を図ることができ、お客様からの信頼度を高めます。

他にも、住宅設備機器の交換や内装などのリフォーム工事を対象とした瑕疵保険を用意しております。お客様に安心していただける保証体制を確保することができ、他社との差別化にもつながります。

メリット2. 認知度の向上

国土交通大臣登録の団体に所属する会員であることを示す、BLR協会オリジナルのロゴマークやイメージキャラクター等をご使用いただけます。安心・信頼できる会員の象徴として、自社の営業活動やツール等にご活用ください。

その他には、地域イベントに出展し一般会員をご紹介します。また、地域ごとに情報交換会を企画し、同じエリアの会員同士が相互に情報交換できる活動も進めていきます。

メリット3. リフォーム業務品質、顧客対応力向上

リフォーム業務品質向上セミナーや各種技術研修を開催します。BLR協会独自の研修制度で、一般会員の技術力・提案力の向上を推進します。

他にも​​リフォーム提案作成ツール(リフォームシミュレーター)を会員特別価格で提供します。オンライン環境があれば、お手持ちのタブレット端末上で、お客様の要望に合わせてその場でリフォームプラン・見積もり作成ができます。

推進会員になることで更なるメリットも

推進会員になることで、

①リフォーム業務品質審査を活用した自社グループ業務品質の策定と向上に寄与できます。

②BLRニュースレターやメール配信サービス等で、行政情報やリフォーム関連情報を早期に取得できます。

③一般会員向けツールを活用し、取引先一般会員へ的確なサポートを実施できます。

④推進会員の取り組み事例等を地域イベントや情報交換会等で紹介します。

など更なるメリットが得られます。

気軽にお問い合わせください

ベターライフリフォーム協会は中小リフォーム会社様の信頼性、提案力、技術力の向上を図ることを目的としております。

1、当団体は国土交通大臣登録団体であり、加盟していただくことでお客様からの信頼の向上につながります。

2、加盟することで自社のリフォーム業務品質を第三者が審査するシステムがありますので、お客様に自信を持って、「当社は安心です」と説明できます。

3、加盟することでBLR瑕疵保険を取り扱うことができ、お客様が安心して依頼をできるようになります。

4、リフォームローンを取り扱うことができるため、お客様への提案の幅が広がります。

5、BLRセミナーでは、財務・集客・ブランディングなどあらゆる面から会社を成長させるための戦略をお伝えします。

当団体の概要や活動趣旨をご説明させていただきますのでお気軽にお問い合せください。

一般社団法人ベターライフリフォーム協会
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