雑誌掲載情報「くらしの便利帳2018年度」
2018.05.09
カテゴリー:広告掲載情報 タグ:
二宮町で発行している「くらしの便利帳2018年度~にのみやLife」に弊社の広告が掲載されています。
新築注文住宅やリフォームをお考えの方はもちろん、ドアの補修などの細かな修繕まで、住まいのことなら何でも(有)山本建設にご相談ください。
新築住宅の経過報告 断熱工事
2018.04.06
カテゴリー:新築 タグ:
現在進行中の新築現場の「断熱工事」についてご報告します。
現場で吹付ける断熱材を使用しています。壁に直接付くので、密着度が高く、隙間なく断熱材を施工することができます。フロンガスを使用しない断熱材なので地球にも優しいです。
断熱材は吹付けた瞬間に膨らみます。柱より出っ張る部分は写真のように削り取ります。【壁:100㎜】
屋根にも断熱材を吹付けます。【屋根:160㎜】
職人さんは顔や目に断熱材が付かないように完全防備で施工していました。
上棟式を執り行いました
2018.03.07
カテゴリー:上棟式 タグ:
新築現場で上棟式を執り行いました。
お施主様から「柱を一本、ご自身で建ててみたい」とご要望があり、大工さんなどにサポートしていただき、安全に配慮しながら行っていただきました。貴重な経験ができて喜んでおられました。
建物の四方に、お酒、米、塩をまきます。
天候にも恵まれ、無事に上棟を終えました。
新築住宅の経過報告 基礎工事
2018.03.02
カテゴリー:新築 タグ:
現在進行中の新築現場の「基礎工事」についてご報告します。
地鎮祭でいただいた「鎮め物」を基礎の中心あたりに埋めます。鎮め物は、土地神様を鎮め、工事の安全を願うものです。
鉄筋を配置し、コンクリートが流れ脱さないようにまわりを枠で囲みます。
配筋検査を行います。弊社とは別の、第三者機関による検査で、鉄筋が正しく配置されているかを確認してもらいます。検査でOKが出れば、次はコンクリートを打設していきます。
コンクリート打設。床部分と立上り部分を分けて打設していきます。コンクリートは、しっかり乾かすことが重要です。
立上り部分のコンクリートも固まれば、ベタ基礎の完成です。
地鎮祭を行いました
2018.01.20
カテゴリー:地鎮祭 タグ:
先日、新築現場の地鎮祭を執り行いました。
『地鎮祭』とは、その土地の神様に家を建てさせていただくことをお伝えし、工事の無事を祈る儀式です。祭壇には野菜や果物、お酒を用意して神様に献上します。
二宮町の川勾神社の宮司さんをお迎えし、祭事を執り行ってもらいました。
宮司さんが、お酒、塩、米、切木綿を敷地の四隅にまいてお祓いをします。【四方祓いの儀(しほうばらいのぎ)】
【地鎮の儀(じちんのぎ)】
続いて、その土地に見立てた『盛土』を用意し、枝や笹を刺しておきます。設計者、施主、現場監督の3者でその小山をならし、敷地と工事の安全祈願を祈ります。
①刈初め(かりはじめ)
設計者が鎌で草を刈ります。
鎌を入れる際に大きな声で「エイ」と言い、計3回行います。その後、草を抜きます。
②穿初め(うがちぞめ)
施主が鍬(くわ)で盛り砂を掘り起こします。こちらも、「エイ」と声を出しながら3回行います。
③土均し(つちならし)
施工者を代表して現場監督が鋤(すき)で土をならします。こちらも、「エイ」と声を出しながら3回行います。
数日前の雨で地面がぬかるんでいましたが、滞りなく行われました。