心躍る大人の贅沢空間。"好き" を楽しめる趣味部屋のある家

３階建ての戸建リフォームを検討されたＴ様ご家族は、ご夫婦と息子様の３人暮らし。１階を生活のベースに、２階にご夫婦の寝室と趣味部屋をとご希望されました。

ご夫婦揃って「釣り」が大好き。毎年沖縄に足を運んでは釣りを楽しまれているとか。

キタセツからは、Ｔ様ご夫婦の末永い快適な暮らしを視野に入れ、置き家具をなくしたバリアフリーやできるだけ空間を広く見せる収納方法などをご提案しました。「いつも私たちに寄り添いながら、最適な提案をくださいました。じっくりリフォームに取り組めたことで学びも多く、心に残るリフォームができたと思います」とうれしいお言葉もいただきました。

こだわりポイント: こだわりトイレ／バリアフリー・介護リフォーム

リフォーム部分: リビングダイニング／寝室・個室／キッチン／バス／洗面室／トイレ

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リビング

１階は部屋の間仕切りをなくし和室からフローリングに変更。優しい色合いの白でコーディネートしたリビングには、奥様の描かれた絵や可愛らしい雑貨が飾られています。対面キッチンで見晴らしの良さも◎。

Ｔ様のご希望で、キッチンカウンターを予定していた幅より数センチカットしました。「施工中にも関わらず、快く対応してくださったおかげでリビングが広く感じます」とお喜びの声をいただきました。

１階は昔ながらの和室造り。経年変化で壁や畳が色褪せていました。

１階トイレ

１階は、洗面所とトイレ、浴室がつながるバリアフリーリフォームです。ゆるりと間仕切りしているパーテーションはトイレットペーパー置き場としても活躍していました。

２階トイレ

２階のトイレはモダンな雰囲気に。１階と２階とも床と腰壁部分にタカラの「ホーロークリーントイレパネル」を採用しています。

「ホーローパネルは、水ぶきでサッとお掃除できて簡単。臭いが床や壁に染みこまないので安心ですね」と奥様。トイレットペーパーやタオルかけなどもマグネット式を選べば、使いやすい位置に自由に配置できます。

２階洋室

２階に造作した収納棚。事前にご主人自慢の釣具をすべてヒアリングし、置くモノの寸法を測り入念にサイズを決めていきました。

インテリアは、茶系と黒を基調とした落ち着いた雰囲気でまとめています。

「念願の釣具収納はとてもいい仕上がりです。寝室との間仕切りにもなっていてメリハリのある空間です。廣瀬さんが「棚の上部に開口を設けましょう」と提案してくださったおかげで部屋全体が明るくなりました。」とご主人様。

２階洋室

海をイメージして奥様が選んだ淡いブルーのクロス。「壁一面に今まで出会ってきた魚たちの写真を飾る予定です」と嬉しそうに語ってくださいました。

寝室と趣味部屋が並ぶご夫婦の癒しの空間です。

趣味の空間を充実させた、大人の贅沢な住まい。

二世帯住宅として使っていたお家をリフォームし、１階を生活のスペースに、２階をご夫婦の寝室と趣味のスペースにとご希望されました。

１階は間仕切りをなくし、和室からフローリングに変更。対面キッチンにしたことで見晴らしが良く、リビングを眺めながらゆったりと家事ができるようになりました。

２階は茶系と黒を基調とした落ち着いた雰囲気に。ご主人自慢の釣具を全て事前にヒアリングした上で収納棚を造作し、「見せる収納」にこだわりました。

特に配慮した事項

今回のリフォームでは「ご夫婦の至福の時間」をテーマに、趣味スペースを充実させるとともにバリアフリーにも力を入れました。１階は間仕切りをなくし、和室からフローリングに変更。対面キッチンにしたことで見晴らしが良く、リビングを眺めながらゆったりと家事ができるようになりました。奥様のご趣味の絵もリビングに素敵に飾られていました。

２階は茶系と黒を基調とした落ち着いた雰囲気でご夫婦の寝室と趣味のスペースに。釣りをこよなく愛するご主人様がこれまで集めてこられた釣り道具すべてをディスプレイできる収納棚が完成し大変ご満足いただけました。

仲のよいＴ様ご夫婦がこれからもより一層健康で快適に、ご趣味を存分に楽しんでいただけるようなリフォームを意識しプランニングしました。

所在地: 東京都大田区

施工日数: 3ヶ月

施工完了: 2020年02月

物件種別: 戸建

構造: 鉄骨造

築年数: 31年

費用: 736万円（税込）（補助金等の制度活用：）

居住者構成

事業所情報

リフォームは新築とは違い「お客さまの困った」を解消することのできる仕事です。また、お客様の「ああしたい、こうしたい」を形にして、喜んでいただける仕事です。私達にとって、お客様とのつながりは、リフォーム工事が終わっても終わることはありません。むしろ、そこからが本当のお付き合いの始まりだと思っています。だからこそ、これからも地域の人たちのつながりを大切にして「ありがとう」と言われる仕事をしていきます。